新しい本が出版されました(『臨床のこころ』を学ぶ心理アセスメントの実際)

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「『臨床のこころ』を学ぶ心理アセスメントの実際」髙橋靖恵 編著(金子書房)

第2章「心的外傷とロールシャッハ法」を執筆させていただきました。
トラウマがなぜ繰り返されてしまうのかという問題を象徴機能の視点からロールシャッハ法を用いて論じました。
ロールシャッハ法による基礎研究から臨床現場でのアセスメントまで、非常に実践的に役立つ一冊となっています。ぜひ書店にてご覧ください。

また、この本に掲載させていただいた元の論文につきましては、津川律子編「投映法研究の基礎講座」(遠見書房)にて過分なお言葉をいただきましたことをこの場を借りて心より御礼申し上げます。